2011年09月21日

お片づけの習慣

今日は台風の影響で朝から休校・休園・短縮授業の子どもたちが続々とやってきています。午前中はクッションや椅子で基地を作って、布でテントのようにして洪水ごっこのようなことをして遊んでいました。午後は新聞紙を使っていろいろな工作を作っています。

今見学の方がいらしたら散らかりまくりの部屋にびっくりなさることでしょう。でも、お片づけの時間になるまでは、出来るかぎり子どもたちだけで自由にさせてあげたい。今の子どもたちは大人に構われすぎ。子どもたちが退屈して自発的に遊び出すことを尊重してあげたいのです。

だからどんなに子どもたちが部屋の中を散らかしても叱りません。注意するのは片付けが出来ないときだけです。

でも、環優舎の子どもたちはもとてもお片づけ上手です。どんなに散らかしても15分もあればきちんと全部片付きます。引き出しの中も本棚の本も、まるで何事もなかったかのようにきれいに片付きます。見学に来る方に、きれいな保育室ですね〜と感心されます。アップ

環優舎では子どもたちが来るときはいつでもクッションの向きが揃い、本棚の本の背表紙が揃い、鉛筆を尖っていて、椅子も揃っっています。子どもはとても敏感なので、生理的に気持ちのよい感覚を育ててあげればきちんと元通りにお片づけが出来るようになります。曲がっていたり、裏返っていると気持ち悪いのです。色鉛筆やはさみの数が揃っていないと気持ち悪いのです。

保育室は生活の場で、教室や学校とは違います。子どもはどんな環境でもすぐ慣れてしまいますので、収納家具や箱が壁いっぱいにおいてある機能的なクローゼットのようなところは嫌だなぁと思います。大人が大雑把に片付けていると、子どももそうした環境に慣れてしまうのです。子どもが過ごす居室は物が片付いているだけでなく、子どもが見るもの、触れるもの美的で気持ちよい環境であることが大切だと思っています。
posted by 環優舎 at 17:00| Comment(0) | きまぐれ日誌/Journal
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