環優舎の畑は一見して畑とは判らない「草ぼーぼー」の草地です。野菜は野草と競いながらゆっくりと育ちます。収穫量は少ないけれど栄養価の高い野菜が育ちます。自然淘汰されて残った野菜は強い野菜です。それに台風が来ても野草に支えられて倒れません。土も食べらます。子供が裸足で入っても安心です。
他所の畑には、野菜以外草一つ生えていません。でも草を掻き分けて野菜を探さなくてすみますし、沢山野菜が取れます。よりおいしい食材を確実に消費者に届けるために、農家の暮らしが安定するために、改良がされてきました。
環優舎では子供たちにはまず自然のままの本当の姿を知ってもらいたい。その上で改良されたこと、失ったものを理解したうえで、判断できるようになって欲しいと願っています。
自然循環農法の畑にこだわった収穫体験もその一環です。大人になって自分で食材を買うようになったときに、思い出してほしいと思っています。